プロザックとは


恐らく世界で最も有名な抗うつ剤がプロザックになります。

発売されたのは1988年ですが、その途端に大人気の抗うつ剤となりました。

「ハッピードラッグ」という名前が先行してしまい、プロザックを服用すると人が入れ替わったかのように元気になるという話が流れたほどです。

ある意味では、抗うつ剤としての効果はしっかりあると考えることが出来ます。

プロザックはどんな抗うつ剤か

そんなプロザックですが、これはパキシルやデプロメールなどと同じSSRIという系統に含まれるお薬です。


これは選択的セロトニン再取込み阻害剤というものになり、もっとも古い三環系の抗うつ剤を改良してできた系統です。

プロザックの効果

脳内の神経物質セロトニンにのみ作用するのが特徴になり、中で再取込みされることを阻害することでセロトニンの量を増加させてくれます。
その増加によって気分が落ち着いたり楽になると言われ、うつ病の症状を改善してくれます。



脳内の他の部分に作用しないことで、従来までの抗うつ剤には多かった「口の渇き」「便秘」などの副作用症状を大幅に軽減させることができます。

また即効性が期待できるので、時間をかけずに効果を期待する人にはオススメです。

プロザックの服用方法

プロザックの服用方法は、1錠20mgを朝に1回の服用となっています。
症状が重い場合には、60mg(3錠)まで増加させても良いとされています。

プロザックの副作用


副作用ですが、人によっては合わないと深刻な副作用に悩まされるケースがあります。

かえってイライラしたり不安感が強くなってしまい、うつ病が悪化したと思うような症状が現れることがあります。

一般的には副作用は服用を続けていくうちに改善されると言われていますが、無理して服用するのであれば他の抗うつ剤に切り替えるのも◎。

また他の症状としては食欲減退が現れることがあります。

胃がムカムカしはじめ、食べ物を食べる気にならないことがあります。

なので欧米などでは、ダイエット薬として使用している人もいるくらいです。

基本的には副作用は少ないお薬なので、従来までのものに比べると安全な使用ができるはずです。

国内では未承認となっていますが、個人輸入代行サービスを利用することで入手することは出来るので、今使用している抗うつ剤に満足していない人は購入してみはいかがでしょうか。

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